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介護技術で交流 3県3校が集い企画・実践力を磨く

介護技術で交流 3県3校が集い企画・実践力を磨く

福祉を学ぶ高校生が日頃の学習成果を発揮し、他県の高校生と交流しながら介護技術を高める「高校生介護技術コンテスト SAGATRM」が、1月17、18の両日、佐賀県在宅生活サポートセンターで開かれた。

東奥学園高校(青森高校生介護技術コンテスト SAGATRM 概要)、城北高校(熊本)、神埼清明高校(佐賀)の3校が参加。競技は順位や表彰を目的とせず、相互に学び合う「トレーニングマッチ」として実施された。

初日は食事介助、着脱介助、排せつ介助の3種目を実施。各校の代表生徒が1人介護で7分間の実技に臨んだ。評価は複数の福祉科教員が行い、競技後には全選手に対して具体的な助言が伝えられた。

2日目には3校混合チームによる「ミックスマッチ」を実施。抽選で編成されたチームが、支援計画の検討から実技までを協働で行い、コミュニケーション力や介護過程の理解を深めた。教員による巡回指導も行われ、7分間(2人介護)の競技では、お互いの創意工夫を共有する学びの場となった。

参加した生徒たちは終始熱心に取り組み、他校の技術や考え方から多くを吸収していた。参加した教員からは「個別具体的な指導方法を直接見ることができ、これまでにない貴重な研修の機会となった」との声も聞かれ、実技指導にとっても意義深い取り組みとなった。

高校生介護技術コンテスト SAGATRM 概要

 

 

 

 

 

 

 

 

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