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全国生徒体験発表

全国福祉高等学校長会主催 生徒体験発表

全国福祉高等学校長会が主催となって、福祉を学ぶ高校生が福祉に関する学習を通じて自らが体験したことにより、感じたことなどについて体験発表を行います。全国9地区での予備審査を実施し、その予備審査を受けて中央審査(4~5作品を選出)、更に全国福祉高等学校長会総会並びに学科主任等研究協議会において本審査を実施します。

1.意義

生徒体験発表は、本会に加盟する各高等学校で福祉を学ぶ生徒が、福祉に関する学習を通して自らが体験したことにより、感じたこと、考えたこと、それまでと変化したこと等を発表することにより、発表者は勿論のこと、他の福祉を学ぶ生徒そして指導者の更なる向上心と学習の場とします。

2.予備審査(9地区)

1 北海道地区 2 東北地区 3 関東地区 4 北信越地区 5 東海地区 6 近畿地区 7 中国地区 8 四国地区 9 九州地区

3.中央審査

本審査に向けての選考作品数は、4~5作品とします。

4.本審査

発表作品は400字詰原稿用紙4枚以内とし、生徒本人による6分以内での発表とします。

5.2019年度 生徒体験発表(山口大会)の様子

6.生徒体験発表(過去5年間)

年度 大会名

最優秀賞(文部科学大臣賞)

作品タイトル・学校名

発表作品
平成28年度 新潟大会 『お世話なんかじゃない』

栃木県立真岡北陵高等学校

平成29年度 あおもり大会 『Kさんから学んだ命の大切さ』

東奥学園高等学校

平成30年度 福岡大会 「誇り」

愛知県立古知野高等学校

令和元年度 山口大会 『「できること探し」がくれたもの』

岡山県立倉敷中央高等学校

令和2年度

令和2年度

全国大会中止のため

【生徒体験発表中央審査 第1位】 「折鶴のお守り」

岡山県立倉敷中央高等学校

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