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第3回関東地区高校生福祉研究発表会

第3回関東地区高校生福祉研究発表会

 令和4年8月31日に、群馬県立吾妻中央高等学校においてオンライン形式で「第3回関東地区高校生福祉研究発表会」が開催されました。この福祉研究会は、「福祉を学ぶ高校生が、学校という枠を越えて学ぶ機会をつくり、お互いの意見を尊重し合い協議することで、一人では考えつくことができなかったさまざまな支援の視点に気づき、自立生活支援の方法を創造し、問題を解決する。この大会が生徒たちにとって、チームで課題を解決することの第一歩となり、多様なニーズにチームとして関わり、常に高めあえる関係性の構築を目指す態度を身につける。さらに、福祉を学ぶ高校生の学習成果を広く周知する機会とすること」を目的に実施されています。

事例課題 「事例対象者は高橋宜隆さん(40歳代男性)、2010年に頚髄損傷C6完全麻痺になり、車椅子生活となりました。」この方について研究し、内容をまとめ、発表及び意見交換会 (補足説明・質疑応答)を行いました。高橋さん本人に対する質問・オンラインインタビューを「Google Jamboard」を用いて行い、情報収集・アセスメントし、各学校がテーマを決めて研究し発表を行いました。

その時の様子が、第3回関東地区高校生福祉研究発表会ホームページ、YouTubeや上毛新聞社のホームページに掲載されていますのでどうぞご覧ください。

<第3回関東地区高校生福祉研究発表会ホームページ>https://sites.google.com/edu-g.gsn.ed.jp/kanto-fukushikenkyu/%E9%96%8B%E5%82%AC%E6%A6%82%E8%A6%81

第3回関東地区高校生福祉研究発表会 – YouTube

関東地区高校生福祉研究発表会 伊勢崎興陽高校 MVP賞など4賞輝く | 上毛新聞社のニュースサイト (jomo-news.co.jp)

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