全国福祉高等学校長会主催「令和6年度介護福祉等に係る講習会」が３日目を迎えました。午前中は、同志社大学 教授 空閑 浩人 先生に、「コミュニケーション技術」の 講義を担当していただきました。介護や支援の現場で求められるコミュニケーションの重要性について、アニメや映画、書籍、音楽に描かれる「言葉」を通じて、ご教示くださいました。
午後からは、静岡県立大学短期大学部 教授 鈴木 俊文 先生に、「認知症の理解」の講義を担当していただきました。私たち教員が授業で取り扱うことが多い、認知症の基礎的な知識について、深く掘り下げて解説をしていただきました。
★講習会の様子の詳細については、レポートを掲載していますので、ぜひご覧ください。