「九州地区高校生介護技術コンテスト」にエントリーした生徒が「何を学び、何が課題か」を自己評価(4段階)と自由記述による多角的な構成された、4つのカテゴリーごとにGoogleフォームでの自己評価をもとに、【学びや成果の実態を可視化し、今後の取り組み・コンテストの発展や改善に活かすこと】ひいては、【福祉・介護を学ぶすべて生徒たちの福祉・介護教育の現場での取り組みの改善や指導の見直しにつなげること】などを目的として実施しました。
※質問項目は、「介護福祉士養成課程における修得度教科基準の策定等に関する調査研究事業報告書」を一部改編し、九州地区版として活用したものです。
また、結果は令和7年6月12日(木)13日(金)第27回九州地区福祉高等学校会総会・研究協議会並びに学科主任等研究協議会にて報告され、今後も続けていくことが確認されました。