先日、お伝えしました9月10日(土)に千葉市民会館にて、介護フォーラム「真の介護を伝えたい」が開催されました。この取組は千葉県介護職の理解促進・魅力発信事業の一環であり、福祉を学ぶ高校生（松戸向陽高校：６名、佐倉西高校：２名、市原高校：２名）がステージに上り、福祉教育における様々な実践や思いを語ってくれました。
この内容が編集されたテレビ番組が、10月15日（土）午後2時から3時までＮＨＫの「Ｅテレ」で放映されますので、ぜひご覧ください。
また、松戸向陽高校は松戸市とも「まつどの介護」として提携し、市内の介護施設等をYouTubeで紹介する企画を実施しています。（松戸向陽高校の生徒がまつどの小規模多機能型居宅介護・看護小規模多機能型居宅介護に見学・インタビューしています。）
第１弾 小規模多機能型居宅介護 紹介動画
福祉を学ぶ高校生が取り上げられ、福祉系高等学校等の取組を知ってもらう機会が増えてきているように思います。今の福祉・介護を理解してもらうよき機会となり、そしてこれからの福祉・介護を考え創造する機会ともなります。今後とも、生徒へのご指導とともに福祉・介護の理解と支援の輪を広げていくため、ご協力をお願いいたします。